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犬のお散歩マナーについて


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犬のお散歩マナーについて

お散歩時の装着物・持ち物チェックリスト

 ☐ 犬鑑札、狂犬病予防注射済票(常に首輪などに装着する)
 ☐ リード・ハーネス(破損等がないか確認)
 ☐ 水(飲み水用や、オシッコの洗い流し用として)
 ☐ ウンチ袋(多めに)
 ☐ ティッシュペーパー(トイレで流す場合は、流せるペーパーを)
 ☐ ペットシーツや新聞紙(必要に応じて)
 ☐ マナーポーチなど(ウンチ袋を持ち帰る際、臭いのもれないもの)

お散歩時に気を付けてほしいこと 
 ~「トドコの寿司屋」で確認してください~

 飛び出させない。角を曲がるときは特に気を付けてください。
 × 犬を先に歩かせていたため、角を曲がった際に車にひかれてしまった。
 × 曲がった先から大型犬が来て、防ぐ間もなく咬まれてしまった。
 × 散歩中の人に飛び掛かり、転倒させてケガをさせてしまった。
  →このようなことにならないためにも、つねに飼い主が先に歩くか、横について歩くようにし、角を曲がるときは特に気を付けて飛び出させないようにしましょう。

 道路では、飼い主が車道側で歩いて下さい。
 × 急に車道に飛び出して、車にひかれてしまった。
 × 飛び出した犬を避けようとした車が、反対車線の車とぶつかって大事故を引き起こしてしまった。
  →このようなことにならないためにも、道路ではリードを短く持ち、飼い主が車道側で歩いてください。

 公共物はもちろん、私有物にもおしっこをかけさせないように気を配りながら歩いてください。
 × 門柱に毎日おしっこをかけられて困っている。
 × 長年おしっこをかけられた電柱が腐食し、倒壊して停電を引き起こしてしまった。
  →このようなことは実際に起こっています。そうならないためにも、おしっこの場所は気を配ってください。

 ノー残留物。愛犬のフンは必ず持ち帰りましょう。オシッコは水で流しましょう。
  → これらは基本中の基本です。ビニール袋は予備を多めに持つと安心です。

 すれ違うときは、リードを短く持ち、飼い主が間に入る形で。
  → 犬同士のけんか防止。また、人への事故防止。
  → 犬が苦手な人の恐怖心を想像してください。

 しっかり観察、誤食に注意しましょう。
 × スマホの「ながら」散歩中、いつのまにか犬が何かを食べ、帰宅後容体がおかしい…
 × 草陰からヘビが飛び出してきて、知らぬ間に犬を咬んでいた…
  → 誤食したものがわからないと、動物病院でも対応に困ります。このようなことにならないよう、散歩中は一歩先に気を付けてください。

 野外の温度に気を付けてください。
 × 真夏の14時にお散歩したら、肉球がただれてしまった…
  → 特に夏場は、外気温とともに、アスファルトの温度にも気を付けてください。アスファルトを手で触り足裏温度を確かめてからお散歩を。